「おっはよぉ~今日もよろしくねぇ~」

「はい。では行きますよ」


「「「はーい」」」

「彼方君相変わらず忙しいねぇ」

「ねー彼方かっこいいからしょうがないよ」


「花恋かっこいいのは関係ないわ…たぶん」

「そぉーかなぁ?」

「うん。彼方は、頑張ってるからプロデューサーや

いろいろな人が認めてくれる、だから

仕事や依頼がたくさん来るんだ」

「え、私かっこいいからだとずっと

思ってた」

「あー…花恋?あなた本当に竜崎家の娘?」

「そうだよん」

「そ…そうだよね」