銀髪姫と不良幹部

「俺?」


「史音のライバルだと。…一方的に」


はぁ…。


溜め息しか出ねぇよ。


早く帰って休みてぇ…。


「おい、早く終わらすぞ」


「「「はい!!!」」」


ん、いい返事だ。


これならいけるな。


「毒龍よ。お前らは汚ねぇ事をしすぎた。覚悟は出来てるな?」


殺気を出しながら言う。


青ざめる奴、中には気絶する奴もいる。


まだ30%も出しねぇのに…。


弱すぎんだろ。


「っ…かかれ!!狼鬼を…潰すんだ!!」


毒龍総長の言葉に、動き出す毒龍。


手には鉄の棒を持っている。


ふぅん…何かやるとは思ったが…。