銀髪姫と不良幹部

「史音くんの友達ですか?」


こいつらが、史音と友達?


信じたくねぇ。


これが私の本音だった。


史音からこんな友達がいるなんて聞いた事もねぇし。


それにあいつの人を見る目は確かだ。


こいつらと仲良くなるはずねぇんだ。


仲良くなるとしたら、こいつらが族の者で、スパイをするぐらい。


後は…こいつらが嘘をついているかだ。


だが、それは私の推測にしかすぎない。


史音から聞いていないだけかもしれねぇし。


本当に友達かもしれねぇ。