銀髪姫と不良幹部

「ずっと待ったんだ。もう攻めても…いいよな?」


攻める?


どの攻めるだ?


「何がせめ…んっ⁉︎」


“何が攻めるんだ?”と続けようとした。


だが、それは史音によって遮られた。


目の前には、史音のドアップ。


ちゅっと音を鳴らし、史音はゆっくりと私から離れた。


うわー、本当男にしとくのはもったいないくらいキレイだよな〜。


って、ちげぇよ!!


史音の奴、今何をした⁉︎


「何?もしかしてファーストキス?」


やっぱりキスだったのか…。