というわけで、隊長達全員集まりました。

近「うむ。そうゆう訳で皆に集まって貰った訳だ。」

近藤さんが紫の来た理由を一通り教えてくれた

近「其れでは、1人ずつ自己紹介でもするか!
まずは、紫丘君から」

紫は(面倒だな…もう…)とか内心思いつつ、とりあえず話し出した。

紫「えーと、どーも。紫丘華連と言います。表向きには一応女医なのでそーゆー面て役にたてたら幸いです。
よろしくお願いしまーすっと
こんなもんでいいですか?近藤さん?」

近「うお!
う、うむ。そんなもので大丈夫だ。
さて、次は此方からだな。
知っているとは思うが、私は近藤勇。
新撰組局長だ!
よろしくな!次は歳!頼むぞ。」

歳「俺かよ…新撰組福長、土方歳三だ
次、総司」

総「土方さんはお・に・の!福長ですょね♪
僕は新撰組一番隊隊長及び撃剣師範の沖田総司です!よろしくお願いしますね!ところで、紫丘さんは剣は得意な方ですか?」

紫「まぁ人並み以上には…」

総「じゃあ対戦して 「断る」 えー」

歳「おい総司。馬鹿なことやって無いでさっさと次行くぞ!
次!斎藤」

一「新撰組三番隊隊長及び福長助勤。
斎藤一だ。…よろしく」

新「新撰組二番隊隊長及び撃剣師範!
永倉新八だ!よろしくな!」

平「まぁ俺も一応…
新撰組八番隊隊長藤堂平助た。よろしく!」

左「新撰組十番隊隊長、原田左之助だ。
よろしくな!」

近「其れでは、こんなもの───

【シュッ! グサッ!】

近藤さんが言おうとした瞬間紫が天上に向かってクナイを投げた

紫「その前に、其処に居る人こ紹介がまだですょ〜。紹介して下さいね♪」

?「やはり、ほんもんの殺し屋さんの目は騙せへんか〜」

そう言って、天上裏から男が出て来た。

紫「(ニコッ)久しぶりだね…丞君」

丞「おう!久しぶりやの!華連。」