?「おい!紫(シキ)!紫はいるか!」
紫「そう叫ばずとも、ここに居ります。」
?「そうか…新しい依頼主が来た。新しい仕事を頼みたいのだが…
おい、聞いているのか?」
紫「給料…」
?「……は?」
紫「この前の仕事。まだお金もらって無いんですけどー」
?「はぁ?この間渡したろうが」
紫「あれは、張り込み中に自腹で払った食料代。
今言ってんのは達成料…おわかり?」
?「………はぁ… どうせ、お前の事だから、払うまでは依頼主とは、会ってくれないんだろ?[ガサガサ…]ほら。
これで、たりっだろう?」
紫「…18.19.20!オッケー!やっぱわかってるよねー 野宮(ノミヤ)さんは!」
野「はぁ…」

今、紫と話して居るのは(作者の都合で、今後、紫丘華蓮は、紫(シキ)と表示させていただきます。←いちいち書くの面倒なだけじゃ…うごふぅ! ズルズル…では、引き続きどぞ。)
野宮透。まぁ簡単に言うと、紫に仕事を持ってくる人であり、紫にとっては、紫の雇い主でもある…おっと。
そういえば、まだ紫の説明をしていませんでしたね。
紫丘華蓮。身長165cm
特技は、体術、武術、話術、学術、その他諸々。
表向きは17歳の天才女医。
だが、本当は、プロの…
紺「依頼主の紺之だ。こいつを、殺りたいのだか…出来るか?」
紫「大丈夫ですよ。私に殺れぬ者など居ないので♪」
紺「ふっ、頼もしい限りだ。」
紫「お任せを」
殺し屋だ。