その後無事、教室に生還
薄毛の教師に怒鳴られ先生の誕生日に
除毛剤をプレゼントしようと考えた。
我ながらナイスアイディアだわ
「…で?何してたのあんた」
そこ聞きますかお姉さま
「体育館です。…はい」
「答えになってないわ。私は何してたの
って聞いてんのよ」
「答えなきゃ「ダメに決まってるじゃない」…ですよね」
「実はさ…」
一通り話終わると遥は溜め息をついた。
そして一言
「それはあんたが悪いわ真白」
「ですよねー…ん?」
今なんて言った?うちが、悪い?この
真面目で優し「アホか。現実みろ」
鋭いツッコミ入りました!
真白ちゃんK.O.です!
「何一人劇場してんのよ。そもそも
苺パンツはいてくる方が悪いわ」
えー…苺パンツ馬鹿にすんなよー…
そういえばさ、と思い出した様に
遥が口を開く
「部活どこはいる?私は
中学と同じ女バスだけど、真白は?」
「華道部もいいなーって思ったんだけど
やっぱ、生物部かな!」
生き物って、ワクワクするじゃん!って
言ったら遥は口を引きつらせた
「あんた、華道部にしときなって
生物部は後悔するよ…色んな面で…」
最後の方は声が小さくて聞こえなかった
「まぁとりあえず、見学行ってみるよ!
ほら、遥!そろそろお昼食べよ♪」
あまりにも遥の表情が怖くて
仕方なく話題を変えることにした
薄毛の教師に怒鳴られ先生の誕生日に
除毛剤をプレゼントしようと考えた。
我ながらナイスアイディアだわ
「…で?何してたのあんた」
そこ聞きますかお姉さま
「体育館です。…はい」
「答えになってないわ。私は何してたの
って聞いてんのよ」
「答えなきゃ「ダメに決まってるじゃない」…ですよね」
「実はさ…」
一通り話終わると遥は溜め息をついた。
そして一言
「それはあんたが悪いわ真白」
「ですよねー…ん?」
今なんて言った?うちが、悪い?この
真面目で優し「アホか。現実みろ」
鋭いツッコミ入りました!
真白ちゃんK.O.です!
「何一人劇場してんのよ。そもそも
苺パンツはいてくる方が悪いわ」
えー…苺パンツ馬鹿にすんなよー…
そういえばさ、と思い出した様に
遥が口を開く
「部活どこはいる?私は
中学と同じ女バスだけど、真白は?」
「華道部もいいなーって思ったんだけど
やっぱ、生物部かな!」
生き物って、ワクワクするじゃん!って
言ったら遥は口を引きつらせた
「あんた、華道部にしときなって
生物部は後悔するよ…色んな面で…」
最後の方は声が小さくて聞こえなかった
「まぁとりあえず、見学行ってみるよ!
ほら、遥!そろそろお昼食べよ♪」
あまりにも遥の表情が怖くて
仕方なく話題を変えることにした

