バース(アイシテルside伸也)


亜美のことが気になり、真っ直ぐマンションへ帰りたかったのに、Shotから呼び出しの電話。



仕方なく仕事を済ませると、もう日付は変わっていた。



この時間だとこのままShotで寝ていくんだけど、今日はどうしても帰りたい。



何だか胸騒ぎがする俺は足早にマンションへと向かう。



そして、部屋のドアを開け俺は唖然とした。