亜美を俺の部屋に住ませてから、俺は中々帰ることが出来ないでいた。 Shotで、毎晩のように繰り返される揉め事。 そして、その主犯者は…… 俺は久しぶりにレイカと連絡を取り、会うことにした。 「私に連絡を寄こすときは決まって何かあるときね。嘘でも会いたいって言えないの?」 相変わらずのレイカに俺は懐かしさを感じる。 この街で俺の名は段々と知れ渡り、こんな風な口を利く奴は数少なくなってきた。 だから、レイカのように何でもお構いなしに言ってくれる人間は俺にとっては貴重だった。