皆「玲人、來夜!久しぶり!」
來夜「玲亜!爽!巧!大輔!透!楓!龍斗!冬弥!樹!総太!久しぶりー♪」
巧「全然二人とも変わってねぇなー」
樹「羨ましい......」
みんなそれぞれ口にした。
顔を見合わせて
私と玲人はにやっと笑う。
だって...ここの総長が
わたし達の息子だってこと
みんな知らないから。
透「黒龍どーなってんだろー!」
爽「総長がどんな人か楽しみですね」
みんな、それぞれいう度に
私と玲人はにやにやする。
それから他愛もない話をしてると
冬弥「幹部以上の奴らがもー来るよ」
玲亜「お兄ちゃん楽しみだね?」
玲人「ああ、楽しみだな。」
來夜「♪」
ガチャッ
大輔「てめぇが黒龍総長?」
入ってきたのはやっぱり玲夜。
と幹部と、副総長。
龍斗「へー、かっけーのな!」
玲夜「五月蝿い」
その言葉に透は頭にきたのか言い返す。
透「あ?誰に向かって聞いてんだよ?
てめぇの脳みそは空っぽか?あ?」
來夜「透」
玲人「玲夜、挨拶しろ。」
玲人が玲夜というと
みんな、目が点になる。
面白い面白い♪

