みんなが道をあけてくれるから





私と玲人は通りやすくなっていて、






みんなの大人びた顔を見れた。





玲亜「お兄ちゃん...來夜おめでとう♪」



玲人「お前らも仲良くな」



來夜「爽と別れたりしたら私が爽を貰うよ?」




玲亜「え"!!だめだめだめ!




爽は私のだもん!




それに...お兄ちゃんが怖いよ?」





玲人を見ると、玲人は、




眉間にしわを寄せて私を睨んでた。




...ははは。




來夜「ははは」



苦笑いしかできない...。





玲人「今日の夜は寝かせねぇから」




巧「あー!二人の世界にはいんなて!








爽「今日ぐらいはいいではないですか」




大輔.透「美男美女だねー」




玲人「...っせぇ」



來夜「玲人は、わかるけど、




私は、美女でも何でもないよ。」




大輔.透「(無意識)」




楓「ほんとにおめでとう!!」




龍斗「玲人!來夜!




浮気すんなよ?」




冬弥「しねぇよ。この二人なら。



死ぬまでずっと一緒だ。」



そうだよ...。



私と玲人なら、辛いことも乗り越えて行けるような気がする。



樹「來夜~~。゚(゚´Д`゚)゚。




おめで...とうっ」




泣きじゃくる樹は、大輔と透より



おこちゃまだ。




総太「おめでとう!」




來夜「樹、泣きすぎ。



ありがとう!総太」