本気で恋した...

しばらく走っていると晃太はずっと先に行ってしまった




やっぱり男の子って足はやいなぁなんて思っていると
晃太が戻ってきた





楓「どうしたの?」

晃「お前、遅すぎ」

楓「あたしのこと気にせず行っていいよ?晃太が遅刻しちゃう」

晃「おいてけるかよ」




その瞬間手を握られた






そして私達はチャイムが鳴る2分前になんとか校舎にはいれた





楓「ありがと!」

晃「おう!もう寝坊すんなよ!」

楓「晃太にだけはいわれたくないー笑」

晃「俺は足早いからいいの」

楓「いいなぁ~」







なんて話してると教室に着いた