本気で恋した...

かーえーでー!
早くしないと遅刻するよ!




2階からみてみると
すでに制服を着たさゆりがいた




寝坊したんだ(;・∀・)





とりあえずさゆりには先に行ってもらって
急いで準備して家を出た。






私の親は2人とも弁護士でなかなか家に帰ってこない






全速力ではしってたけれど信号で止まってしまった





すると1人の男の子が声をかけてきた





?「お前も寝坊したのか?笑」

楓「う、うん(;^ω^)」

?「楓だよな?」

楓「そーだよ。なんで知ってるの?」

?「俺お前と同じクラスだから」

楓「え、そーなの?ごめんね汗」

?「別にいいけどさ。俺、晃太」

楓「晃太ね、覚えたよ。」

晃「忘れんなよー笑」

楓「忘れないよ!あ、青だ!」

晃「よし、いくぞ!」