「あのさ…?」



復縁の…依頼……?



急に、気持ちが高ぶりました。




彼が、



「ご…」




そう言った瞬間です。






及川君が、口を開いたのは。






「坂田!!委員会行くぞ?」





何故か、クラスは、静まりました。




「あっ…うん!じゃ…」





私は、止めてくれると信じていた。



だって…謝ろうとしてたんだよね??