「は、はい!!どうしたんですか?」 「颯太………くん………………が………して………の…。」 電波が悪いのか、よく聞こえなかった。 「すいません。電波悪いみたいで………」 俺は、すぐに電波が通る場所へ移動した。 「すいません………それで、どうしたのですか?」 お母さんの口から出たその言葉は、一瞬にして、俺を地獄に落とした。