1時間後 楓は、やっと泣き止んだ。 お母さんは気を使ってくれたのか、今はいない。 俺は楓に優しく話掛けた。 「楓………。」 すると、楓はビクッと体を震わせ 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい………」 と、何度も謝ってきた 「楓は悪くないから、そんな事いうな。」 と俺が言っても、ずっと謝っている。 俺は、楓を抱き締めた。 すると、楓の言葉がは止んだ。 「ごめんな。楓。俺、また守れなかったな………。楓はよく頑張ってくれた。ありがとな………。」