「あ、そうだな。楓もなんかあんだろ?先いいよ。」 「じゃあ、先言うね。あのね、私は本当はずっと颯太のことーーーーー…ん///。」 好きです。 と言おうとしたら、唇を塞がれた。 「急に、ごめん。やっぱり俺から言わせて。俺は、今でも楓が好きだ!! まだ、楓は昔の事で怖いかもしれない。でも、俺は一生楓を守るって誓う。俺と付き合って下さい!」 「…………えだよ。」 「え?」