「なにこれ。」

見ると、私の寝顔が写った写真だった。

「だって可愛かったから・・・」

少し落ち込んでしまったかな

「ま、いいけどねー」

その一言で椿は復活した。

「さっ、心ご飯食べに行こ!」

「うん!」