ピピピ!ピピピ!

「ん~眠い~」

あたしは目覚まし時計を止め、カーテンを開けた

「朝だ、、」

当たり前なんだけどね、、にしても眩しっ!朝は苦手だなぁ~

コンコン

「はーい」

「ご飯作ってあるから早く下りてらしゃーい」

「りょーかーい」

2度寝しようと思ったけどな~、、仕方ないや!

あたしは電気をつけて制服に着替えた

紺色のブレザーだけどここら辺の高校の中じゃ一番マシな制服らしい。

まぁ、あたしは制服はなんでもいいんだけどね~

って!早く下りないと!お母さんがまた上がってきちゃう!

あたしは急いで1階に下りた