君が好きだから
君をもっと知りたいの

君が好きだから
君ともっと話したいの

君が好きだから
君ともっと一緒にいたい

けど…、現実は

君が好きだから
あたしは君を諦めるんだ



学年が変わって、クラスも分かれた君とあたし。

いわゆる優等生のあたし、松嶋音葉とクラスのムードメーカーの君、水沢陸。

窓から見える、輝く星々に想うの
どうして君を好きになんかなっちゃったんだろう… って