パンを両方に詰めてみてもう一度上から服を着た。 ……おお、ちょっとボリュームが。 つかの間の巨乳に心浮かれた私は全身鏡の前に立った。鎖骨の下にできた二つの山、その下にはちゃんとしたくびれ。そのラインを自分の手でゆっくりと辿ってみる。 背が高くてもオッパイでっかかったら、もうちょっと女らしさを身につけることができたんだろうか。ああいう可愛いピンクのブラをつけようと思えたかな。