〜朝〜





「はぁ……」


全然寝れなかったよぉー!


「時間はまだあるけど、今から

支度していいよねー(・_・;」


私はいつもよりちょっと可愛い系の

メイクをして、髪を緩く巻き

真ちゃんが好きと言ってくれた匂いの

香水を少しだけつけて 真ちゃんの家に

向かった…


どうしよう…出てくれるかなぁ?

真ちゃんの家に向かっている途中、

そんなマイナスの事を考えてしまう。


「あー!駄目だ!頑張れ私!

当たって砕けろーーー!」