「ほらほら、いい加減諦めなさい」 ………出逢ってから一番楽しそうだわ。 「いーやぁぁぁあああ!」 抵抗虚しく、されるがままになった私の体を、ナタルとマーサで、優しく丁寧にスポンジで洗ってくれた。 「ユウナの肌は綺麗な肌ねぇ。羨ましいわ」 どっと疲れた私に気づいてるのか、マーサは優しく話しかけてくる。 人に体を洗われるのがこんなに恥ずかしい事なんて……! 「さ、後少しで終わるから」 膝を立て必死に体を小さくするけど、マーサとナタルは力業で私の体を開き自由に洗った。 .