*.遠い恋.*

「佑衣ちゃん…もしかしたらその子かもしれない。」

「でも…」

おばさんが言っていた【お昼ぐらい】とは全く違う時間帯だ。
こんなに朝早くから来るかな?


「私、見てくるね。潤椰が起きてきたら、私が戻ってくるまで部屋から出さないで。」

私はおばさんにそういうと、玄関に『はーい』と言いながら向かった。