*.遠い恋.*

棚にぶつかってしまった私に潤椰が少々笑っていた。

「佑衣」

潤椰が優しい声で私を呼ぶ。

「自分が好きなアクセサリー、選んでいいよ。プレゼントするから」

「え⁉︎でも、いつも貰ってばっかりだし…」

「俺が佑衣にそうしてあげたいからしてるんだけど…迷惑だった?」

「ううん!嬉しいけど…」

「けど?」

「今度は私が潤椰に何かプレゼントしたいなって思ってたから」

私がそう言った瞬間、潤椰はパッと私から背を向けた。

「潤椰?どうしたの?」

私が潤椰の顔を見ようと潤椰に近づいた瞬間、潤椰が私の目を見て

「そんな事言われたら照れるじゃん」

と顔を真っ赤にして言った。

かぁぁあ…(/////)
私の顔まで真っ赤になって顔が熱くなってしまった。



「わわわわっ私!アクセサリー選んでくる!!」
私はそう言って潤椰から離れた。


真近であんな事言われたらたまらないよぉぉ!!