「やっぱり探すの難しいね」 『うん木が邪魔で全然分かんないし』 「おい!!あの木の枝においてある黒いボックス!!あれそうなんじゃねーの?」 『「あっ!!確かに!!」』 「でもあんなに上の方にあるよ?どうやってとるの?」 『私木登りしたことないよ?』 「うちも」 「じゃあ登れるの俺だけかじゃあとってくるわ」