学級戦争






「うーん?どこにあるだろ?」




この学校は運動場が無駄に広いからすごく探し難いそれにすぐちかくに森林公園があって木がいっぱいだから見通しも悪い








「なあ森林公園って昔はこの学校のところにまで木が生えてたんだったよな?」









『うんそうだったと思うよ』








「なにせ今もいっぱい生えてるし」







「そこら辺にねえかな?あの辺木が邪魔で探し難いし」







『確かにありそうかもね』







あそこはよく低学年がかくれんぼしている
かくれんぼにはもってこいだからあそこを森ってよんでいる








「じゃあいこうよ!」







私達は森に向かった