「どうする?!わたしみんなを見殺しにしたくない!でもやっぱりこわいよ...」 バァン!!...バン!バァンバン!!! 「ねえ!?どうしたらいいのっ!?」 『こ...こわいよ.........』 「うち行くっ!!やっぱりみんなが心配!!」 『うんそうだね私も行くっ!!』 「わ...わたしもこわいけど行く...」 「今の銃声って校舎のどこ辺りだろ?」 「たぶんここに聞こえるってことは一階の一年生の教室辺りだと思う...」 『じゃあ行こう』