旦那様は御曹司!? 下


「斗真…。」

あたしはしばらくぼーっとしてから、ボフンとベッドに横になった。


「…和樹、さん。」

ぼそりと呟く。


あたし、いつの間に好きになってたんだろ。

最初、和樹さんなんて、俺様で強情で意地悪で、最悪とさえ思ってたのに。