旦那様は御曹司!? 下


「…そっか。」

はあ、と、斗真はあたしが座るソファの横に腰掛けた。


「やっぱり優華は、和樹さんが好きなんだな。分かってても…正直キツいな」

切なくほほえむ斗真。

慌てて謝る。

「ご、ごめん!そんなつもりじゃ…。」

「謝んないでいいって。俺こそ、こうして優華にくっついてばっかで、優華困らせてるし。」