ジワジワと怒りがわき上がってきたけど、俺が怒れる立場じゃないのは分かってる。 松本は強い視線を俺に向けている。 少しの抵抗で、俺は軽く松本を睨み、レストランに向かった。 後ろから、優華と松本の視線を感じた…。 俺だって…俺だって、優華をこの腕の中に抱きしめたい…。 でも、出来ねぇんだよ…!