旦那様は御曹司!? 下


「和樹!?お前…!」

「私の婚約者、優華です。」


あたしはドレスの裾を持ち上げステージに上がる。

「こんな勝手なことをして!」

会長がこそこそと言ってくる。


和樹さんは完全に無視して続けた。

「私は優華を愛しています。」