触れるだけのキスをして、俺は酸素マスクを優華の口に戻し、部屋を出た。 なにか言いたそうな優華の目が、少し気にはなったけど…。 部屋を出ると、松本がいた。 「なにしてんだよ。」 「…。」 松本は俺に近づいてきた。