「わかっとる。だから手を打つ。」 ったく。遅いっつーの! まあ、うちの力を使ったらまだどうにかいけるかもしれねえけど。 こんなおやじだから、だめなんだよ。俺はこんな風には絶対なりたくない。いや、ならない。 そのときだった。 ~♪ 電話が鳴る。 「ハナ?」