「…ありがとう。」 あたしはもう一度お礼を言って、再び歩き始めた。 夜の暗闇に輝くキレイなイルミネーションの中を、2人で静かに歩く。 斗真はなにもいわずにただ隣にいてくれる。 それが心強くて、けど甘えてるみたいで…あたしは複雑な気持ちだった。