「ありがとう。けど、それじゃあ斗真に甘えてばっかしだよ。」 あたしはいつも、斗真の優しさに甘えてる。 この一年もいろいろあったけど、斗真に助けられたことが何度もあった。 「俺がそうしたいからそうするだけ。優華は責任とか考えんな。な?」 斗真が笑って頭をクシャクシャ撫でた。