「鈍感で困る…。」 鈍感?あたしが? 「だから…。」 和樹さんはなぜか少し苛立ったように頭をくしゃくしゃとすると、強い命令口調でいった。 「俺とクリスマスを過ごせってことだよ!」 「え…。」 突然の言葉に、驚く。