旦那様は御曹司!? 下


『あれくらい当たり前だし、礼とかいいから。でも…』

斗真が口ごもる。

「なに?どうしたの?何かあるなら言って?」

すると斗真はコホンと軽く咳払いをして、言った。

『もし優華が、それでも礼してくれるっていうなら…クリスマス…一緒に過ごしたい。』

…え?

「で、でも斗真は今アメリカなんじゃ…。」