旦那様は御曹司!? 下


何の音もせず、静まりかえった家をそっと進み、優華の寝室の前まできた。

ーコンコン

し…ん

っ!やっぱり寝てる。

自分のしたことの情けなさに、その場にしゃがみ込む。

「ごめん…ごめんな、優華…っ!」