残ったものを冷蔵庫になおし、俺はそのまま自分の寝室に向かう。 優華、どこ行ってんだろうな。 帰ってきたらお礼の一つくらい、言ってやろう。 そんなことを考えていて、ふと思った。 そーいえば、ひとりだけ…。 ひとりだけ、俺の誕生日を祝ってくれた人がいた。