…………………… 「…んっ」 気がつくと、体が少し重い。 でも、その理由はすぐに分かった。 だってあたしのお腹の近くで顔をうずめて寝てたから。 きっとあたしのこと看病してくれてたんだろうな。 琥珀は、面倒見がいい人だから。 「…あれ? 莉宇?」 「あっ、起こした? ごめん。」 「ううん… それより体、大丈夫?」 「うん」 気まずい。 すごく気まずい。 あたし、告白されたことを変に意識しちゃってる… あんなの告白のうちに入らない!! …多分。