「椿…起きてるか?」

恭弥の声に反応したかのように起きた。
蓮華は頷いた

「そっか、一緒に買い物とかいかねぇ〜か?」

「…」

(やっぱり、嫌だったか…真琴にも言われてっからなぁ〜…)