「あっ、自己紹介が遅れたな。俺は龍王 恭弥、副長の飛龍 真琴、手当てしてくれた人だ。いつも、PCに向かってるのは、電龍 琉希。いつも五月蝿いのが蒼龍 和幸。無口なのが、聖龍 零だ。みんなキャラが全然ちげぇ〜から見たら分かるからな」

椿は潜りながら頷いた。
泣いてる顔なんて見せれない。

そのまま、椿は泣き疲れて深い眠りに入ってしまった。