*私と彼ら*


うっ、意外に重たい…

これ体育館裏まで運ぶのかぁ…


「 せんぱぁーい?」

「あ、加藤くん…!」

「手伝いますよ。」


そう言うと私の持っているものに

スッと手を伸ばす。



ホントいい子だなぁ。


「だ、大丈夫だから。
だいちに先に帰るように
伝えといて!」


「…また、だいち先輩って…

わかりましたー。」


そういうと加藤くんは渋々帰って行った