「じゃあ いこっか」


琉生「はい!」


「私のクラスってどこなの?」



琉生「Tクラスです!」

「T…クラス?」



琉生「特別なクラスなんで Tなんです!」


「あぁね、」


琉生「このクラスは、容姿端麗、運動神経抜群、頭脳明晰、暴走族しか
   入れないんです。」


「私、容姿ありえない、運動神経ありえない、族のことはシークレット
 頭脳なら、ギリギリ」


琉生「華衣さんには頭脳で入ってもらいます。」


「やっぱり」