世界No1の暴走族総長に愛されたあいつ

雄大「あ? チッお前か… なんだ?」


先「なんかこの子 教師をバカにするんですよ?
  なので 退学にして下さい♪」

雄大「本当か?」


「なんか問題解けと言われて、解いて
 なんで 解けるの?と言われたので、頭のできが違うからって言いました。」

雄大「そうか。」


先「理事長~この子退学ですよね?」

雄大「あぁ、 お前は首だ。」


先「本当ですか? ありがっ… え? 今なんて?」

雄大「だから、お前が首なの!」

先「え? 何でですか?」


雄大「俺の華衣をバカにしたからに、決まってんだろぉが!」

「雄大のじゃない!」

先「え? どぉいうことですか?」


雄大「お前には関係ねぇだろ!
   とっとと荷物まとめて出てけや!」


先「はいっ…」

ガラッ


「雄大~ ありがと♪」


雄大「おう♪ じゃあ理事長室に戻るなぁ~」


「うん♪ ばいばい!」


クラス(何この関係…)


クラスのみんなは、華衣をバカにしてはいけないと
改めて思った…