世界No1の暴走族総長に愛されたあいつ

私はだれかに起こされた…

目覚ましと自力で起きるとき意外
私は寝起きは悪い。



先「黒崎さん! 起きなさい!  誰の授業寝てると思ってるの?」


「あぁ? うるせぇよ…  黙れよババァ…」


先「ばっ! 誰に向かってそんな態度とってるの!」


「ギャァーギャァうるせぇよ!」


先「なっ! あなた この問題解いてみなさいよ!
  この問題あなたなんかに解けるわけないわ!
  この問題は、日本トップの大学の問題よ?
  正解率1%なんだから!」



うわっ 簡単すぎ…
つまんえぇ…


裕「なんだ、あの問題…」

一成「俺でもわかんねぇ…」

クラス(華衣ちゃん、あとでヤバイだろ…)


「いいですよ?」


カツッ カツカツッ


「あってますか?」


先「なんで? あなたになんでわかるのよ!」


「先生と頭のできが違うからでぇす♪」

先「なっ! 理事長に言いつけて退学にさせてあげるわ!」

「どぉぞ 言いつけて下さい。」


先「私は理事長のお気に入りなんだから!」

「へぇ」

先「あっ♪ 理事長~♪」