。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。 私の名前は紺野玲。 都内の某大学に通う女子大生。 中学の頃から始めたアルトサックスが好きでプロの演奏者になるために、札幌からはるばる上京してきた。 「紺野さん、これからお昼?よかったら一緒にどう?」 若林教授の講義が終わり、学食へ歩きだそうとした時、後ろから声をかけられた。 「結城くん。ごめんね、私、祐奈と学食で待ち合わせてて…」 「そっか、残念。じゃあ、また今度、機会があったらね」 そう言って、爽やかに手を振り、いなくなる結城君。