あれから俊は帰った。
明日は一緒に学校に行くことにした。
朝、俊が迎えに来てくれる。




「もう朝かぁ……」


はっきり言って学校行くの嫌だなぁ……。




「準備しなきゃ。」





数十分後…




ピーンポーン

「はいッ」

「夢伊?!おはよ。」

「お、おはよ!!」