「夢伊、おはよ!!」

朝。俊くん……じゃなくって俊が家まで迎えにきてくれた///
なんか、うれしいなぁ↑↑

そんな感ぢで朝からラブラブな私と俊は手を繋いで学校へ向かった。


夢伊、心の声
『女子からの視線が………痛いなぁ;;』

まぁ俊はカッコイイしスタイルもいいからモテるし、仕方ないんだろうけど……なんかいやだなぁ;;

「どうした??」

ボーっとしてる私の顔を覗き込みながら俊が聞いてきた。

「あっ!!何でもないよボーっとしちゃっただけ…」

「?? そうか?!ならいいけど」


「うん☆ごめんね(>_<)」

「いや、いいよ。行こうぜ。」


「夢伊ぃぃ〜」

?!

「柚希?!おはよぉ☆びっくりしたよ!!急に大声で名前呼ばれるから。」

「ん?!あっ!!ごめぇん☆」

絶対心から謝ってないよ!!まったく柚希は……